物理的にシロアリの侵入をシャットアウト。　基礎断熱工法用シロアリ返し TPR-120

POINT

【しろあり保証1000 Joto基礎断熱工法 対応】

• シロアリリスクの高い基礎断熱工法に。
• 物理的にシロアリの侵入を防ぎます。

シリーズ一覧

特長

製品シリーズ

施工上の取扱いと注意事項

• 基礎断熱工法用シロアリ返しと基礎断熱工法用断熱ブロックは、基本的にセットでご使用ください。
• 気密パッキン端部から基礎端部まで15mm以上あるか確認してください。また、シロアリ返しを基礎天端に15mm以上かぶせた際に、シロアリ返しが断熱材端部より20mm以上張り出す幅を選定してください。
• 本製品に対して加熱や不要な打撃を加えないでください。
• 本製品は基礎に断熱材が貼ってある側に施工してください。
• 本製品に加工を施す場合は、長さ調節の切断のみとします。    
• カッターナイフや丸鋸などを用いて本製品に加工を施す際は、安全に十分注意して行ってください。
• 基礎天端および断熱材の天端が水平（平滑）に仕上がっているかを確認してください。 基礎天端または断熱材の天端に水、木くずなどの異物がないように清掃してください。
• 基礎天端または断熱材の天端に水、木くずなどの異物がないように清掃してください。基礎天端などに異物があるとブチルテープが付着しないことがあります。
• 基礎断熱工法用シロアリ返しの貼り付け時には、表面の傷防止のため必ず柔らかい布などを巻きつけたもので圧着してください。
• 出隅、入隅部分はブチルテープ同士の間に隙間が生じないようにジョイント用テープを使って施工してください。ブチルテープ同士の間に隙間が生じると、そこからシロアリが侵入する恐れがあります。
• 出隅・入隅・ジョイント部は、隙間が生じないようにしっかりと突き合わせてください。
• 本製品の仕様・価格等については予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。