
グッドマン HT-30 水素ガス造成装置 ハイドロトレーサー
グッドマン HT-30 水素ガス造成装置 ハイドロトレーサー
水素ガス工法で必要なガスを精製する新製品!
■HT-30 水素ガス造成装置 ハイドロトレーサー 特徴
◎ピンポイントかつ短時間で漏水箇所の検出が可能!
◎音聴式と異なり、漏水調査の経験不要!
◎ガスボンベのように大量に準備する必要なく、低コスト運用!
◎ガス不足の心配無用!
◎薬局・ホームセンター等で簡単に手に入る純水のみで探索が可能!
◎銅管/塩ビ管/ポリ管など全ての管種に対応!
◎環境音に左右されず、いつでもどこでも探索可能!
【導入前】
・2日かけて漏水を発見した
・漏水が見つからないことも多くあり、請求が難しい
・漏水探索には特殊な技量が必要なので専門の業者に任せている
⇩
【導入後】
・探索開始から約10分で漏水を発見!
・探索費に加え管の修繕も行い信用もあがった!
・ネットや口コミの評判で仕事が増えた
★トレーサーガス式探索機がおすすめ
トレーサーガス式漏水探索機は従来の音による探索とは異なり、環境音やユーザー様の音聴スキルに左右されない、確実な探索方法です。音聴式漏水探索に比べて発見するまでの時間も短いことから、効率的に収益を上げることが可能です。
■HT-30 水素ガス造成装置 ハイドロトレーサー 動画
■HT-30 水素ガス造成装置 ハイドロトレーサー 仕様
・発生ガス:水素ガス
・電源:AC100V、650W
・最大発生流量:30L/分
・使用水:純水(工業用精製水)
■HT-30 水素ガス造成装置 ハイドロトレーサー 製品資料
【トレーサーガス工法の手順】
1.量水器の止水栓を閉じて探索区域を閉塞し、メーターや蛇口などから配管内の水を排出します
2.トレーサーガス造成装置の吐出口に吐出用ホースを取り付けます。
排水口には排出用ホースを取り付けます。
3.量水器に近い水栓に吐出用ホースを接続します。
※ガス注入時に水栓を開きます。
※必ず逆止弁を取り外してください。
排出用ホースの末端は探索の妨げにならないようになるべく遠くへ持っていきます。
4.HT-55のアースを接続し、電源コードをコンセントに繋ぎます。
電源を入れてトレーサーガスを注入します。
5.左下の①電源ボタンを押し電源をONにします。
数字が点滅→点灯に変わったら使用可能です。
※この時に水素ガスを吸引させないでください。
探索プローブ、ホースを本体に接続してください。
6.注入した箇所から1番遠い栓を開け、残った水を放出します。
気体が噴出しだしたらバリオテックを使用し、ガスの噴出を確認します。
※ガスの噴出が確認できたら再度閉じてください。
7.各水栓を開け、ガスの噴出を調べて配管内にガスが充満したことを確認します。
※確認後は必ず閉じてください。
8.配管上を探索プローブで探索歩行します。配管路が不明な場合は基盤の目に沿うように探索すると効果的です。
9.漏水箇所が無い場所では、機器は反応しません。
10.漏水箇所に近づくと機器が音と光で発信し、画面の数値が上がります。この数値が最も高い地点が漏水箇所となります。
・チラシ